少しの工夫で色ムラ防止

3月 6th, 2012

自宅で行うホームケアの白髪染めは、塗り残しがあったり、髪の内側がきちんと染まっていなかったり、色ムラができたり、当然とはいえ、なかなかサロンでやってもらうのと同じようにはいきませんね。

「まぁ、しかたないか」であきらめている人も多いかも。

そういう時に、少しだけ工夫することで、白髪染めをキレイに染められるテクニックがあるので、覚えておくと便利です。

ヘアクリップで「ブロッキング」

まずは「ブロッキング」。

これはサロンで見慣れていると思いますが、ヘアクリップを使用して、髪を小さなブロックに分けることです。

自宅では大体4ブロックくらいに分ければ染めやすくなります。

一度に全体を染めようとすると、どこを先に塗ったかわからなくなって、何度も同じところを染めてしまったりしがちですが、分けることで集中的に染められますし、髪の内側もきれいに染められます。

ブロッキングは髪が長い人ほど効果があるので、トライしてみてくださいね。

「ラッピング」と「乳化」テクニック

もう1つのテクは、塗りおえた後に頭部全体にラップを巻く「ラッピング」です。

ラップすることで、熱が頭部全体に均等に行き渡り、色ムラを防ぐことができます。

体温の保温効果で地肌から最も遠い毛先にも熱が伝わり、しっかり染められます。

特に染まりにくい方にオススメです。

もう1つサロンでもやっているテクで、洗髪時に洗い流す前に、頭部に少しだけぬるま湯をつけて、乳液状になるまでマッサージする「乳化」という方法もあります。

頭皮の染料が落としやすくなるうえ、髪の色持ちや発色がよくなり、よりきれいに仕上げることができます。

ちょっとしたコツですが、やってみる価値は大きいですね。

シャンプーにもこだわる

3月 6th, 2012

白髪染めは、どんなものでも、シャンプーによって色落ちが起こります。

洗髪することでお湯で温められ、キューティクルが開いて染料が流出しやすいところに、お湯で流すからです。

ただし、シャンプーによっては、色落ちを防ぎ長持ちさせるものもあります。

その前にシャンプーの種類をざっと押さえておきましょう。

シャンプーには、大きく分けて、合成界面活性剤が洗浄成分の高級アルコール系シャンプー、石けん系シャンプー、アミノ酸系シャンプーがあります。

市販のシャンプーの多くは高級アルコール系シャンプーです。

シャンプーの成分をチェック

高級アルコール系シャンプーや石けん系シャンプーは洗浄力が強く、白髪染めまで洗い流してしまいます。

白髪染めを落ちにくくするには、アミノ酸系シャンプーが最適です。

アミノ酸系シャンプーは肌や髪の成分「たんぱく質」を構成するアミノ酸から作られた洗浄剤が主成分で、肌や髪と同じ弱酸性で肌や髪になじみやすく、優しい洗い上がりなのが特徴です。

シャンプー前のすすぎが大切

ヘアカラー用シャンプーと銘打ったものを使うのもよいですね。

ヘアカラー用シャンプーには、カラーリングで傷んだ髪の補修メインのものと、褪色を防ぐ効果のあるものの2種がありますが、色落ちを防ぐなら後者を選びましょう。

洗い方にもコツがあります。

ヘアカラーした上で、ムースやWAXなどのスタイリング剤を使っていると、シャンプーと一緒にヘアカラーも流れていきます。

シャンプー前のすすぎで、スタイリング剤をなるべくしっかり落とすことで、色落ちを防ぐことができます。

素髪の方が染まりやすい

3月 6th, 2012

白髪染めを使う時に、染まりやすくする方法があります。まず、なるべく洗髪した素髪で染めること。ヘアワックスやスプレー、ヘアクリーム、オイルなどのヘアメイク剤が髪に残っていると、染色剤が髪に付着しにくくなります。リンスやトリートメントも同様です。ヘアサロンでも染める前に必ず軽くシャンプーしますが、素髪に戻すためです。シャンプータイプやトリートメントタイプだと洗髪と同時に染めることができるので、その点も手間いらずですね。

髪を温めると染まりやすい

もう1つ。染めてる間に髪を温めるのも、染まりやすくする方法です。ヘアサロンでもスチーマーなどで熱を当てる場合がありますね。染めている間にドライヤーなどで熱を加えたり、温めた蒸しタオルで髪をくるんだりすることで、キューティクルを開きやすくし、染料の浸透力や定着力を高めることができます。あまり高い温度だとやけどをしたり、浸透させすぎる危険もあるので、温度調節には気をつけてください。

部屋の温度も要チェック!

同じく、部屋の温度も大切なポイントです。白髪染めは、温度によって仕上がりに大きな差が出ます。一般的には25度が標準温度で、それよりも高ければ早く染まり、低ければ染まりにくいとされています。冬には部屋を十分暖めて染めるようにしましょう。また夏は冷房を下げ過ぎないことが大切です。お風呂場で染めるのもよさそうです。体温によっても染まり方は違ってきます。髪の根元のほうが体温が高いので、染まりやすいのです。そのため白髪染めは毛先から塗るようにしましょう。頭皮に近くて温まりやすい根元は、後から塗るとムラが出にくくうまく染まります。

白髪を染めたいのに我慢してる人へ

3月 6th, 2012

「白髪は気になるけど、髪が傷みそう」「すでに傷んでるから」という理由で、白髪を我慢したり、極力回数を減らしている方も多いようです。

また最近では敏感肌で悩んでいる方も増えていますね。

頭皮も皮膚ですから、顔や身体でトラブルが出やすい人は、白髪染めにも注意が必要です。

でも白髪が目立つと人に会うのが億劫になったり、外出したくなくなったり、鏡を見るのが嫌になる、という声も聞きます。

たかが白髪、されど白髪ですね。

厳選素材の製品を選ぼう

そうしたダメージヘアや敏感肌の人には、天然成分を使ったタイプのものがオススメです。

シャンプータイプやトリートメントタイプの多くは、厳選した自然素材を使ったものが多く、また肌への安心性をうたったものも増えています。

即効性や色の発色面ではヘアカラーやヘアマニキュアのほうが優れていますが、使い方や頻度によっては、それだけ髪や頭皮に負荷をかけてしまうおそれがあります。

シャンプータイプやトリートメントタイプは、染まるのに時間がかかるので、それを理解したうえで、上手に使うのがベターです。

髪や頭皮への優しさにこだわった白髪染め

ヘアカラーやヘアマニキュア自体も、髪や頭皮への優しさを追求したものが増えています。

天然植物成分を豊富に配合したもの、超低刺激性をうたったものや、アルカリ剤・過酸化水素水、化学染料などを極力排したものなどもあります。

トリートメントタイプだと、白髪染めすることで、髪質がよくなる効果のあるものも!今までのイメージを一新しますね。

人気ランキングや口コミなどで、新製品や新成分の情報や体験談が聞けるので、参考にしてみてくださいね。

白髪を減らすために

3月 6th, 2012

白髪は加齢現象でもあるので、完全になくすことは残念ながらできません。

ただし、加齢や遺伝以外で想定されている原因、たとえば生活習慣やストレス等に対しては、対処することで白髪を予防したり、進行を遅くしたり、量を減らすことは可能です。

また、白髪染めを利用して白髪を隠すことも可能です。

食生活を見直そう

よく言われるのが「髪にいい食べ物」の摂取。

昔からワカメやコンブなどの海藻類は髪に良いと言われてきました。

その効果の高さからヘアケア製品にも取り入れられているほどです。

また牡蠣やしじみなどの貝類、緑黄色野菜なども、髪に栄養分を行き渡らせ、毛根を活性化させたり、細胞を活発にするので効果的です。

毛髪の生成に必要なビタミンやミネラルを意識して摂取しましょう。

同時に食事の取り方そのものも見直す必要があります。

朝食抜きや偏った食事内容、栄養は髪かもちろん健康を損ないます。

不健康な身体では健康な髪を保つことはできません。

白髪染めを併用しつつも美容的な側面からも見直しましょう。

ムリなダイエットも問題です。

健康な生活が健康な髪を作る

成長ホルモンの生成を妨げ、肌の活性化サイクルであるターンオーバーを阻害する睡眠不足も、解消しましょう。

白髪を予防するには午後10時~翌午前2時のゴールデンタイムに質のよい睡眠を取ることが必要です。

運動不足も代謝力を落とすので、適度な運動を毎日行いましょう。

ウォーキングや水泳などの有酸素運動はダイエット効果や美肌効果もあるので一石三鳥です。

ストレス対策はなかなか難しいですが、リラックスできる時間を作って、心身ともに安らぎましょう。

お風呂でのヘッドマッサージなども効果的ですね。